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日常生活で「たびらい」を耳にするような身近な存在にすること(ツアーユニット内村 郁絵)

2020/02/05

若手求職者の方に向けた特別コンテンツとして、パムの若手社員の連続インタビューをお送りします。
20代をパムで過ごす彼女(彼)らは、どのようなことを考えて、パムへの入社を決めたのか。入社後の目標や今後のビジョンを語ります。

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氏名:内村 郁絵
所属:ツアーユニット マーチャンダイザー(MD)
経歴:2017年4月に中途入社、ツアーユニットのMDとして配属。
一言:最近印象に残った旅行先はサンタクロース村で童心に戻ったフィンランドです。

販促や企画といった様々な業務に興味があった

前職の仕事や転職理由を教えてください

前職は旅行会社に勤めており、旅行業界に携わっていました。
前職では旅行手配業務がメインとなり、販促や企画といった内部業務を行ってみたいと思ったことがきっかけで転職を意識しました。

パムに入社しようと思ったきっかけは何ですか?

地域活性化、地域貢献を目的とした『現地主義』の独自の考え方を持ち、地域の魅力を現地から発信していることに感銘を持ち入社を決めました。
具体的には前職が大きな会社だったため、下積み期間が長く、どうしても手配業務がメインとなっていましたが、今はチームが少人数なので大変な部分も多いのですが与えられる役割も大きいです。

チャレンジできる環境

パムに入社していかがでしたか?
入社してみて感じたことは、組織体制の変化が激しいことですね。この辺りはベンチャー企業ならではの環境だなと感じます。しかし企画立案を含めチャレンジできる環境なのでやりがいを感じながら仕事ができます。業務幅は広いので、対処に困るときもあるのですが上長やチームの仲間との距離が近いので相談しながら進めることができます。お互いの担当領域が広いのでチーム内に相談を投げれば必ず誰かがアドバイスをくれます。

現在のお仕事は?
広告出稿をしてくださっている旅行社に対しての掲載継続の契約交渉や、新規旅行社への提案。他にもユーザーの予約傾向を把握して掲載商品の収集や送客向上に向けた数値・予約傾向を把握した上でサイト上での販促。サイトにエラーや不備がないかの観察など多岐にわたります。
現在は会員の満足度を増やすために「小浜」「波照間」などのテーマ性を持たせた特集ページの企画に注力しています。

「たびらい」を身近サイトにする

習得できたスキルは?
基本的な営業スキルはもちろん販促手法や案件の実装方法。あとはコミュニケーション能力や数値の読み取りなど、様々な分野のスキルをスピーディーに習得できたと思います。やはり多くの経験を短い期間で実践できるので、転職には、満足しています。

実現できたこと、今後実現したい事

自分で企画・提案したものが商品化されることを目標にしていたが、まだ完璧に実現できていないのが正直なところです。ただ、前職ではできなかった旅行商材の販促はパムに入社したこと実現できていると思います。
将来的には日常生活で「たびらい」というワードを耳にするような身近な存在のサイトにすることを目標にしています。
また、現在はツアー事業に携わっているのですが、横展開してバスやレンタカーやホテル事業にも携わっていきたいです。

 

【私のローカル体験!】

大分の別府地獄めぐりの時の1枚

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