若手求職者の方に向けた特別コンテンツとして、パムの若手社員の連続インタビューをお送りします。
20代をパムで過ごす彼女（彼）らは、どのようなことを考えて、パムへの入社を決めたのか。入社後の目標や今後のビジョンを語ります。
氏名：中西 裕亮
所属：観光プロモーションユニット
出身地：三重県伊勢市
経歴：地元の大学で地域政策を学び、卒業後は地元の不動産会社に営業職として就職。約3年間勤める中で沖縄の魅力にハマり、2017年11月、沖縄に完全移住し現職に就く。
趣味：週末は専ら沖縄のグルメ開拓と雑貨屋巡り。大好きな愛車でドライブを兼ねて夜な夜な古宇利島へ星空観測の為に出かける休日。年に1つは必ず資格をとるように心がけています。今年はファイナンシャルプランナー2級に挑戦！
パムを選んだきっかけは自己の成長への期待感
前職のお仕事や転職のきっかけを教えてください
前職では、個人のお客様をはじめ、県内大手企業や役場・教職員の労働組合へ戸建て住宅の営業（個人＆法人）を約3年間経験しました。家の間取りづくりや購入に関わる収支の資金計画、さらにはインテリアコーディネートなど業務の幅は広かったです。転職のきっかけはたまたま訪れた「沖縄」への憧れや魅力といったごくごくシンプルなものでした。のんびりとした沖縄の雰囲気が自分にはとても居心地がよく、この沖縄で観光に携わる仕事がしたい！と思って移住を決意しました。入社してからは、たまたま配属先が個人的な趣味でもある飲食に関わる内容の仕事だったため、慣れないながらも飲みこみだけは早かった気がします。
パムを選んだ理由は、様々なエリアから沖縄に移住している先輩社員のリアルな声をパムの採用サイトから見られたことで移住への不安を解消でき、パムで働くことの楽しさや、やりがい、自己の成長に期待を持てたことが大きいですね。
沖縄に行くことへの全く抵抗はなかったです。むしろ両親も応援も背中を押してくれて、いいチャレンジが出来たと満足しています。その為、入社してからのギャップは思いのほかなかったのですが、あるとすれば個人の裁量が大きいことですね。でもそれは自分自身がチャレンジしやすいということなので、むしろいいギャップでした（笑）
常にユーザー目線で努力を積み重ねる
現在の業務を教えてください。
沖縄のショッピングやグルメに関するお仕事です。個人の飲食店から大型ショッピングモール、地元の泡盛酒蔵や農地所有適格法人などと一緒に国内観光客の集客・消費を盛り上げることが主な仕事です。最近では国内観光客だけでなく、台湾などからのインバウンドをターゲットとした集客事業も行っています。
前職とは畑違いの職種で入社早々に知らない土地の飲食店に訪問営業で広告商品を販売した際にはかなり営業のスキルが上がった気がします。（笑）
全く土地鑑のない場所だけにタフな仕事でしたが、おかげで今では沖縄の地理にとても詳しくなりました！
最近だと、インバウンド向けに現地到着型の紙媒体を創刊し、既にあるインバウンド向けのWebサイトとの連動に力を入れています。
印象に残っている仕事は入社1年目に獲得したインバウンド向けのWeb広告の大型案件ですね！それまでは紙媒体しか扱ったことがなく、まだWebに対する知識もインバウンドに関する知識も浅く、Web商品を販売するようになって間もない時期での受注だったので、Webの仕組みやインバウンド事情について必死に勉強しましたし、商談時の何と言えないドキドキとワクワクは今も忘れられません。
2019年にはベストパートナー賞を受賞されていますね！要因は何だと思いますか？
先ほどお話したインバウンド向けのWeb広告の大型案件の獲得はもちろんですが、やはり日々の泥臭く地道な営業実績の積み重ねを認めて頂けた結果だと思っています。その結果を積み重なることが出来たのも、チームの先輩メンバーからたくさんのスキルを学べたことが大きく影響していると思います。
いつかはベストパートナー賞を受賞したいと思っていたので、とても嬉しかったですし、自分自身が築いてきたクライアントとの関係構築や課題解決のため、さらにはユーザー目線で利便性の向上に努力を積み重ねたことは今後も自信を持って誇れます。
今後の目標やビジョンはありますか？
沖縄移住当初に描いていた沖縄のグルメ事情に詳しくなりたいという目標はあっという間に達成しました！今ではシーン別の沖縄そばがおいしいお店や、オススメのお店を人から聞かれるぐらいです（笑）
自分自身も沖縄に憧れていた一人の観光客だったので、既に沖縄が好きな人、これから初めて沖縄を知る人に、もっともっと沖縄の魅力を知ってもらいファンになってくれるユーザーを増やしていきたいですね！
【私のローカル体験！】
沖縄県北部までドライブして県内随一のキレイな海を堪能！