若手求職者の方に向けた特別コンテンツとして、2019年4月入社の新入社員の連続インタビューをお送りします。
入社から約1年、彼らがどのようにパムで過ごし、考え、成長してきたのかを語ります。
氏名：赤坂 優斗
所属：たびらいレンタカーチーム 沖縄離島エリア マーチャンダイザー（以下：MD）
経歴：東洋大学国際地域学部国際観光学科2019年卒業（現在は国際観光学部）
一言：子供のころから野球部。パムに入社を機に沖縄移住。
入社後はレンタカーチームに配属
業務内容
レンタカーチームで、沖縄の離島エリア担当をしています。レンタカー事業者から獲得した商品をサイトに掲載してユーザーに買ってもらう仕事をしています。
事業者ごとの特色やブランドに合わせて販売促進をしてたり、沖縄本島のMDのサポートとして数値分析もしています。
入社後に感じたギャップ
僕の夢は大好きな日本酒で地域経済の活性化を実現する事です。そんな僕の入社後の配属はレンタカーチームでした。
レンタカーという商材で地域活性というイメージが持てなかった時期があり、本当に僕のやっている事が地域活性につながっているのかわからなかった時に大きくギャップを感じたのが正直な気持ちです。
しかし、仕事をするうちに地域活性の為にはその土地への集客が必要だと気が付きました。
その時に、集客手段のひとつであるレンタカーをより多くの人使っていただきたいという気持ちが生まれました。
今はまだ周りの皆さんに支えられてばっかりなのですが2019年10月から担当を持たせてもらうようになりました。
責任は今まで以上に大きくなったのでその自覚を持ちながら日々精進しています。
今後の目標はレンタカーと大好きな酒蔵をつなげることです！
先輩との思い出
ゴールデンウィークに部署の先輩たちと海水浴に行きました。
5月に海に入る事自体が初めての体験でしたが、 砂浜でビーチボールをしたり、海を眺めながらタコライスを食べたりしたのはとても良い思い出です。
レンタカー事業初の企業コラボを実現
成長した事
プレゼン能力がかなり成長したかなと思います。
どのように資料を見せれば相手により伝わるのか、どのような喋り方をすれば賛同してもらえるのか、
この1年で色んな場でプレゼンをする機会があり毎回ブラッシュアップしていきました。
また、1番のチャレンジはレンタカー初の企業コラボを実現させた事です。
今までのレンタカーのキャンペーン特典はその多くが「ガソリン満タン不要」など車に関連するものでした。
それを新しいドライブ旅行ユーザーに向けて、ホテルレストランやカフェなど別事業のサービスを特典として付けました。アポ取りから交渉、社内での起案など、初めての経験ばかりでしたが、周りの先輩たちに支えられながら無事、企業コラボを実現できました。
▼キャンペーンページ
https://www.tabirai.net/car/service/okinawa-hotel-coupon/
そして、１番つらいのは…今ですね(笑)
なかなか思うように成果が出なくて毎日頭を悩ませています。
今年のゴールデンウィークは日数も減る中、オリンピックもあり動向を読むのが難しいと感じます。
しかし、ここでしっかり策を見いだす事が自分の成長につながると信じ、負けずに頑張っています。
ローカルに住んで働く事
都内で通勤時間に片道1時間以上かけて満員電車に乗りたくなかったので、転勤にはまったく抵抗がありませんでした。
むしろ、一度は都内を出て地方に行きたかったので沖縄に配属されて嬉しかったです。
ただ、ライブやイベントに行くにはどうしてもお金がかかってしています(笑)
実際に沖縄に住んでみると夏の湿度の高さには驚きましたが、年中半袖で過ごせる気候なので快適に暮らせています。
元々家事は好きな方だったので1人暮らしでも不安はありませんし、今までの環境と違う事が多く、色んな発見があります。
特に石垣島での1か月間の出張は強く印象に残っています。
新卒1年目でいきなり石垣島に長期間の出張になるとは思ってもいなかったので充実した時間を過ごせたかと思います。
【私のローカル体験！】
大学の友人が石垣出張中に遊びに来てくれて
そこで遊びに石垣島の米子焼工房での1枚 シーサーと同じポーズ