東京出身の国吉がどのようにパムと出合い、未経験の職種にチャレンジすることを決めたのか、また入社後に受けたパムや仕事に関する印象をインタビュー形式でお届けします。
氏名：国吉 恵里子
役職：事業サポートチーム CSユニット
経歴：東京で小学校教員を経験し、2018年4月より株式会社パムに中途入社
あこがれの場所である沖縄でチャレンジしたかった
ーパムに入社したきっかけを教えてください。
東京の出身なのですが元々、沖縄が大好きで、大学も沖縄を志望し、沖縄で過ごしていました。
そんな中、就職で地元東京に戻り、教師の仕事をしていました。その後東京で結婚しましたが、夫の地元であり、私のあこがれの場所でもある、沖縄に戻ることになりました。
教員の仕事を1度やめなきゃいけないんだ、ってなったとき、「せっかくやめるんなら、1度きりの人生、いろんな仕事にチャレンジしてみたいな！」という思いから、転職について考え始めました。
転職の際、自分がどんなことに興味があるかを改めて、考え直したら、私が好きなものは「沖縄・観光・旅行・人」だったんです。
このようなワードで、色々検索していたところ、パムの企業ページにたどり着き、経営理念などを読み、
「現地から旅の良さを発信する、現地主義」というところから、「この会社で働いてみたい」とビビビッ！ときました。
もうそこから、まっしぐらです！笑
サイトの中に写真がたくさん掲載されていて、社内にイベントが色々ありそうで、楽しそうだったことも、パムを選んだ理由の1つです。
目標は30分以内の問題解決！
ーパムでの今の仕事を教えてください。
主な仕事はお客様対応です。
「沖縄にはいきたいけど、どういったことをしたらいいか分からない。どんなホテルがいいのか分からない。」といった相談をお電話やメールでお受けする「ローカル案内所」として、お客様にプランのご提案やご案内をしたり、サイト内の「お問い合わせフォーム」に届くお客様の疑問や悩みを解決しております。
お問合せに対するお返事は「3営業日以内」と掲載していますが、実はその日までにきたお問合せはその日中にほぼ返しているので、他社に比べてもかなり早いほうだと思っています。当日のお問い合わせは30分以内に返信するのが目標です！
その他には、お客様の声を参考にしたページの改善・改修の提案や、お客様の声をもとに社内向けの勉強会を開いたりしています。
最初は沖縄だけだったローカル案内所も、北海道にも広がり、どんどん拡大成長していくのが楽しみです。
10人いたら10通りの対応でお客様に寄り添います
ーCSの職場の雰囲気を教えてください
パムのCSは、「現地の友人」として、お客様に寄り添いながら、自由にプランの提案をさせてもらえるところが面白いです。
「電話対応」「顧客対応」と聞くと、型にはまったコールセンター業務を想像する方もいるかと思いますが、全く違います！笑
むしろ、10人いたら10通りの対応方法がある感じで…
自分のやり方を尊重してもらえます。
全員に共通しているのは、「お客様に寄り添う」ということです。
お問い合わせの電話で盛り上がって、沖縄旅行のたびに何度も電話をかけてきてくださるお客様もいます。
その際に直接いただけるお礼は、何よりもうれしいです。
CSメンバーは、4人と少なく、仲がいいとこも特徴です。
ー入社後に入社前の印象と違うことはありましたか？
入社前は、旅行関係のお仕事なので、みんな旅行好きかな？と思っていたのですが、入社後、やっぱり旅行好きの人が多いことが分かりました。
また、みんなそれぞれチャレンジ精神があったり、やりたいことのビジョンをもっていることもわかりました。
パムのみなさんは想像以上に優しい人が多く、仲がいいです。
初めての転職で入社後はとまどいもありましたが、CSの仕事を1から丁寧に教えてもらうことができました。
パムではカスタマーサポートを一緒に盛り上げてくれる仲間を募集しています。
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