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2014.12.03

プレスリリース

「レンタカーに乗って、サンゴを増やそう」キャンペーン結果報告

株式会社パム(本社:沖縄県那覇市、社長:長嶺 由成、以下「パム」)とオリックス自動車株式会社(本社:東京都港区、社長:亀井 克信、以下「オリックス自動車」)は、昨年に続き、本年も7月1日から9月30日の間、売上の一部をサンゴの保全活動へ寄付する「レンタカーに乗って、サンゴを増やそう」キャンペーンを実施しました。このたび、寄付金額が確定しましたのでご報告します。

今回の寄付金は、キャンペーン期間中に、パムが運営する沖縄旅行の予約サイト「沖縄ツアーランド」を通じて、「オリックスレンタカー」のハイブリッドカーをご利用いただいた料金総額の1%相当額を、両社が共同で拠出するものです。なお、同寄付金は、オリックスグループが取り組んでいる「沖縄サンゴ礁再生プロジェクト『SANGO ORIX』」を通じて、有限会社海の種(沖縄県読谷村)とともに、サンゴの移植活動に役立てられます。

寄付金贈呈の様子
左から、オリックス自動車 レンタカー営業本部営業第三部長 竹松 康之、有限会社海の種 代表取締役 金城 浩二様、パム ウェブマーケティング事業部レンタカーユニット 沖縄エリア担当 朴 珉鎬
  • 寄付金:379,866円
  • 寄付先:『SANGO ORIX』を通じて、有限会社海の種(沖縄県読谷村)へ
  • 寄付日:12月3日(水)
  • 用途:沖縄県読谷村海域への養殖サンゴ108本の移植活動

パムとオリックス自動車は、今後もサンゴの移植活動をはじめ、環境負荷低減に資するさまざまな社会貢献活動をサポートしてまいります。

<昨年の寄付金で移植したサンゴの様子>

昨年は、沖縄県読谷村海域へ、養殖サンゴ67本を移植しました。

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