ホーム > ニュース > サンゴの保全活動への寄付金が確定

ニュース

2013.10.31

プレスリリース

サンゴの保全活動への寄付金が確定

株式会社パム(本社:沖縄県那覇市、社長:長嶺 由成、以下「パム」)とオリックス自動車株式会社(本社:東京都港区、社長:亀井 克信、以下「オリックス自動車」)が、7月1日から9月30日の間実施していた「レンタカーに乗って、サンゴを増やそう」キャンペーン(※ 1)における寄付金額が確定しましたので、ご報告します。

今回の寄付金は、キャンペーン期間中に、パムが運営する沖縄旅行の予約サイト「沖縄ツアーランド」を通じて、「オリックスレンタカー」のハイブリッドカーをご利用いただいた料金総額の1%相当額を、両社が共同で拠出するものです。なお、同寄付金は、オリックスグループが取り組んでいる「沖縄サンゴ礁再生プロジェクト『SANGO ORIX』」を通じて、有限会社海の種(沖縄県読谷村)とともに、サンゴの移植活動に役立てられます。

寄付金贈呈の様子 左から、オリックス自動車 レンタカー営業本部営業第三部長 竹松 康之、有限会社海の種 代表取締役 金城 浩二様、パム ウェブマーケティング事業部レンタカーユニット ディレクター 我喜屋 隼人
寄付金贈呈の様子 左から、オリックス自動車 レンタカー営業本部営業第三部長 竹松 康之、有限会社海の種 代表取締役 金城 浩二様、パム ウェブマーケティング事業部レンタカーユニット ディレクター 我喜屋 隼人

 

  • 寄付金:233,025円
  • 寄付先:『SANGO ORIX』を通じて、有限会社海の種(沖縄県読谷村)へ
  • 寄付日:10月31日(木)
  • 用途:沖縄県読谷村海域への養殖サンゴ67本の移植活動

 

パムとオリックス自動車は、今後もサンゴの移植活動をはじめ、環境負荷低減に資するさまざまな社会貢献活動をサポートしてまいります。