たびらいの風景（2019年2月）

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毎月、日本各地の現地編集部が、たびらいならではのオリジナル写真にこだわって地域の魅力を発信していきます。

札幌・定山渓雪灯路　＜北海道＞

■編集部からの一言
定山渓温泉は「札幌の湯の杜」と呼ばれ、海外からの旅行客も多く訪れる人気温泉地です。最も盛り上がる紅葉の季節からしばし、2月の真冬に訪れた日のこと。足湯でじんわりパワーチャージの後に、定山渓神社へ。境内を彩る氷のオブジェに、その小さな灯の温かさに惹きこまれました。
撮影／松田謙介

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新酒の季節がやってきた　鹿島酒蔵へ　＜佐賀＞

■編集部からの一言
世界一の酒に輝いた「鍋島大吟醸」の地元、鹿島市。ここは日本有数の酒どころ。いまも６つの蔵が酒造りを行っています。2月は軒先に杉玉が下がり、酒蔵開きの真っただ中。観光酒蔵では、酒造りの模擬体験ができますよ。大きなタンクに背丈よりも長~い櫂で、記念の一枚を。
撮影／藤田秀樹

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心も体もあったまる牧志公設市場　＜沖縄＞

■編集部からの一言
冬の沖縄は魅力が少ない？ いやいや、冬だからこそディープに沖縄を楽しんで。さまざまな商店が集まり、常に賑わう牧志公設市場はいわば那覇の下町。市場に入るとふわりと香る独特の匂いや旬の食材、活気あふれる市場の人と触れ合うことによって、より深い沖縄を感じてみてはいかが？
撮影／井原明日加

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