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地方を元気にできる会社で地域のリーダーになりたい(域内メディアチーム配属・榎戸)

2019/01/24

2020年4月入社・新卒採用の方に向けた特別コンテンツとして、2019年4月入社予定のパムの新卒社員の連続インタビューをお送りします。
20代をパムで過ごす彼女(彼)らは、どのようなことを考えて、パムへの入社を決めたのか。入社後の目標や今後のビジョンを語ります。

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氏名:榎戸 亮平(ニックネーム:えのき)入社:2019年 新卒入社
担当業務:域内メディアチーム ちゅらとくユニット セールスプランナー(MD)

なぜパムをうけてくれたのか

地方を元気にできる会社で地域のリーダーになりたい
自分が目指すものと会社が目指しているものが同じものであったからです。
東京で生まれ育った自分は、地方とのギャップを強く感じる経験を多くしてきました。そういった中で、地方を盛り上げたい、活性化したいという想いを抱くようになり、また地域のリーダーとして活躍できる人材へと成長したいと考えるようになりました。
パムが掲げている理念の一つに「現地主義」というものがあります。
地方の活性化をうたった活動をしている会社はパムだけではありませんが、現地から地方を元気にできる会社はパムしかないと思い、パムで働き、成長し、地域のリーダーへとなっていきたいと思ったからです。

パムの印象

地域への想いと向上心
地域への想いと成長したいという向上心の高さです。自分のやりたいことと、そのために多くの能力を身に着け、成長していきたいという気持ちが、ずばりパムの理念と自分自身がマッチしていると思っています。
自分が勉強してきた「観光」という分野で、自分のやりたい「地域活性」を目指していて、これほど共感できた会社はほかにはないほどでした。
また色々なことにチャレンジできるような雰囲気を感じたので、先輩方に負けないように多くのことにチャレンジをしていきたいと思っています。
一方で大学で学んだ観光に関しての知識は多少あるものの、webやメディアに関しての知識は皆無のため、少し不安を感じている部分もありました。

自分が大いに成長できると確信
就職活動で第一志望であったというものが素直な理由ですが、選考という短い期間のなかでも、多くのものを学べ、しっかりとしたサポートをしていただき、自分が大いに成長できると確信したことが決めてとなりました。入社後はもっと多くのものを学び、多様な能力を身につけたいと考えています。
それに伴って、自分とはゆかりのない地域に飛びこむという経験は、若い時期にしかなかなかできないことであると思うので、思い切って飛び込むことにしました。

地域に貢献できる人材になります。

今後の目標、ビジョン

さまざまな視点から総合的に考える力
ゼミの活動で地域の調査を行う際には、行政側、市民、、観光者それぞれ違う立場の考えを知る機会が多く、その意見の違いを踏まえて改善案を提案してきました。この経験からパムでもユーザーの考え、クライアントの考えなどさまざまな視点から総合的に考え、アイデアを抽出することに役立てることができると考えています。

思いがけないことが旅の価値になる
記憶に強く残っているのは、八丈島へ行った際に、宿がなかった自分たちを、地元の方のご厚意で家に泊めていただくという体験をしました。旅行において思いがけないことが価値となり、記憶に残るものとなると考えるようになりました。
この体験を踏まえ、多くの地域に携わって仕事がしたいと思っています。地域によって抱えている課題も環境も違う中でその地域にあったアイデアを提案し、多くの人を集め、経済循環に貢献していきたいです。

どんな境遇でも、楽しみを見つけて乗り越えていきたい
社会に出たことがない私にできることはほんのひと握りしかないと思います。まずは、先輩の方たちがどのような想いで仕事をしているのか、クライアントやユーザーの皆様がどのような考えをお持ちなのか、それに自分がどう応えられるのかを知るところから始めたいと思っています。
経験を積み、パムが今よりも多くの地域に影響を与えられるように、様々な地域への展開に携わっていきたいと考えています。

自分の長所は、何事も楽しむことができるところです。
「人生を楽しむ」というのが自分の中の大きな柱であり、つらいときも苦しいときも、面倒なことも、どこかに楽しみを見つけ乗り越えていきたいです。

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