2025.01.16
プレスリリース
「美ら海サンゴ大作戦2024」キャンペーン結果報告 沖縄県浦添市港川の海に132本の養殖サンゴを移植 ~レンタカーご利用料金の1%をサンゴ育成活動に拠出~
株式会社パム(本社:沖縄県那覇市、社長:長嶺 由成)およびオリックス自動車株式会社(本社:東京都港区、社長:内藤 進)は、2024年4月1日(月)~9月30日(月)の期間、オリックスレンタカーのご利用料金の一部をサンゴ保全活動へ拠出する「美ら海サンゴ大作戦2024」キャンペーン※を実施し、このたび、拠出金の活用により養殖サンゴ132本の植え付けが完了しましたのでご報告します。

▲養殖サンゴ植え付けの様子
今回のキャンペーンは、パムが運営する旅行予約サイト「たびらい」を通じて、オリックスレンタカーのハイブリッド車をご利用いただいた料金の1%相当額を、両社が共同で拠出しました。拠出金をもとに、沖電開発株式会社(沖縄県浦添市)によって、132本の養殖サンゴの植え付けが行われました。
本取組は今回で12回目となり、サンゴの移植数は累計1,687本、拠出金の総額は6,555,628円になります。オリックス自動車とパムは、今後もサンゴの移植活動をはじめ、環境負荷低減に資するさまざまな社会貢献活動に取り組んでまいります。
※2024年3月5日付ニュースリリース:3月5日「サンゴの日」に予約開始「美ら海サンゴ大作戦2024」
■「美ら海サンゴ大作戦2024」キャンペーン結果報告
拠出金:725,084円(昨年711,976円)
植え付け日:2024年12月11日(水)
植え付け場所:沖縄県浦添市港川海域
■贈呈式の様子
2024年12月2日、寄付金の贈呈式を実施しました。
▲贈呈式の様子
参加者:右から パム レンタカーチーム 中西裕亮、沖電開発 取締役 儀武健、オリックス自動車 レンタカー本部 福住浩
<株式会社パムについて>
株式会社パムは2000年に沖縄にて創業した会社です。私たちが目指すのは、「目的地」から旅を面白くする会社です。「現地主義」の視点から価値ある媒体を創造し、旅行・レジャーを楽しむ皆様の満足度を高め、事業を営む皆様の集客を増大し、地域経済を発展させることに貢献していくことをミッションとしております。現在までに旅行予約サイト「たびらい」(https://www.tabirai.net/)をはじめ、グループ会社の株式会社パムローカルメディアでは、沖縄県限定総合レジャーサイト「ちゅらとく」(https://www.churatoku.net/)を運営しております。
本社 : 沖縄県那覇市久茂地2-3-10 RBCメディアセンタービル7F
代表者: 代表取締役社長 長嶺 由成
事業 : 旅行予約サイト「たびらい」「Tabirai Japan」
URL : https://www.pam.co.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社パム 広報担当 TEL:050-3850-8908